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今回は申請書の書き方を書いていきます。

まずは1枚目です。

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古 物 商

         許可申請書

古物市場主

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まず上の方の「古物商」と「古物市場主」がありますが、

ここは「古物商」に〇をつけます。

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  年 月 日

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はこの紙を警察署に提出する日になります。

そのすぐ下の

「申請者の氏名又は名称及び住所」の下に

自分の名前と住所を記入します。

(住所は住民票に記載されているのとまったく同じに記載してください)

「印」はシャチハタ以外であればなんでも問題ありません。

次は太枠の中を記入していきます。

太枠内の一番上は「古物商」を〇で囲みます。

「氏名」又は名称」

ここも住民票とまったく同じように記入します。

振り仮名部分は、カタカナで「”」「゜」も一文字分の枠を使います。

苗字と名前の間は一マス空欄をいれます。

「法人の種類」

ここは6の「個人」に〇をつけます。

「生年月日」

自分の生まれた年号を選び、右詰めで記入します。

「住所又は居所」

ここも住民票とまったく同じに記載します。

「行商をしようとするものであるかどうかの別」

これは「する」に〇をつけます。

しないにすると家の外で仕入れする事が出来ない事になります。

「主として取り扱おうとする古物の区分」

1~13から1つだけ選んで〇をつけます。

ここはメインで扱うだろうものを1つだけ選びます。

(たぶん取り扱うだろうってものは2枚目で選択します。)

ここまでで1枚目が完成です。

それでは次は2枚目にとりかかります。

太枠内の記入です。

「形態」

ここは1の営業所ありの数字の部分を〇で囲みます。

「名称」

ここは自分のお店の名称を記入します。

決まっていない場合は自分の名前でも問題ありません。

「所在地」

1枚目の「住所又は居所」と同じであれば無記入で大丈夫です。

「取り扱う古物の区分」

1枚目とは違い、取り扱いそうなもの全部に〇をつけます。

「管理者」

この欄は記入する必要があります。

住民票とまったく同じように記載します。

これで2枚目も完成です。

3枚目いきます。

HPを使って通販をする場合にはURLを届け出る必要があります。

上の紙に自分のURLを記入します。

通販はしない場合は「用いない」に〇をつけます。

後々HPを作った場合は届を再提出する必要があります。

後は誓約書に記載して古物商申請書は完了です。

ざっくりですが、参考になれば幸いです。

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