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色々なブログをみて稼げそうな方法を試してみたけどどれもこれもリサーチした商品よりもAmazonのほうが安いんだけど・・・

 

今からせどりに参入して稼ぐのはムリゲーなのかな?

 

と考えている方に読んで欲しい記事になります。

 

飽和してるから稼げないんじゃなくて、飽和した商品ジャンルに縛られてるから稼げないんじゃないかな?

 

っていうのがだいべーの体感です。

 

それではいってみましょう!

 

飽和してる!と言う事でメリットがある人がいる

Amazonせどりは飽和していて稼げない!

だからebayで出品しましょ♪

とか、

輸入なら仕入れ値安いし商品数もほぼ無限!中国輸入最強!!

とかね。

 

どこで仕入れても、どこで販売しても飽和している商品はあるし、利益の出せる商品もあるんです。

 

これは飽和してる商品のモノレートです。

 

定価が30000円の商品が13000円まで価格が下がってますね。

 

次はプレミア商品です。

だいべーも何回か販売している商品のモノレートです。

 

定価2700円の商品が中古で5000円以上のプレミア価格で安定しているんですよね。

 

これは国内仕入れの商品ですが飽和して値下がりしている商品もあれば、そのままの販売価格を維持している商品もあります。

 

それじゃなんで「Amazonせどりは飽和した」って話題が出てくるのかですが、影響力のある情報発信者が自分の情報商材を売るのにそのほうが都合がよいからですね。

 

そもそも飽和って何?

 

飽和とは需要と供給のバランスが供給に傾いた状態です。

 

わかりやすくイメージするとコップと水です。

 

 

水がコップに入りきる量の時はバランスが整っている状態ですが、水が入りきらなくなった時そこから供給が需要を追い越している状況になります。

いわゆる飽和ですね。

 

今稼げる手法も定員オーバーになれば稼げなくなるって事です。

 

Amazonせどりは飽和してるの?

 

Amazonの2010年からの売上高のグラフです。

 

2010年と2016年を比べてみると約2倍の売上になっています。

これだけ成長し続けてる販売チャンネルが飽和している訳がないですよね?

それじゃなんでこんなにせどり飽和説がささやかれるのか・・・

 

仕入れる為の手法とジャンルが飽和しているからです。

 

そりゃそうですよね?

一つの教材を誰かが作って売るとします。

そのノウハウを世に広めるまでは他にライバルせどらーもほとんどいなくて最高の手法だとしても、ネットやメルマガに載った瞬間にライバル多数の激戦区に変わります。

月に30個売れる一つの商品を一人で販売していれば販売しているその一人の総どりですが、出品者が10人になると一人頭月3個しか売れない商品になります。

 

その商品の出品者が100人になったら、一人が月に1個ずつ売れたとしても70人の人が「まるっきり売れない」って状況になりますよね?

 

そうなると売れてない出品者はどうするのか・・・

 

値段を下げるんです。

 

 

3ヵ月で5800円が1800円まで暴落・・・

利益を出す為にやっているせどりで利益を削る行為を超ハイレベルな勢いでやってくるのがライバルせどらーです(笑)

 

そして赤字撤退をして「せどりは飽和していて稼げない」と転売業界から撤退するという悲しい選択をします。

コップからこぼれていっちゃうんです。

 

飽和しない手法や商品ってあるんだろか?

 

これは残念ながらないですね(笑)

 

ビジネスって例えば日本が誇る「世界のトヨタ」みたいな大手の企業でも常に生き残る為に新しい事にチャレンジしています。

それは今稼げていても現状維持では近い将来必ず稼げなくなるのがわかっているからです。

 

せどりも同じで常にジャンルを広げる、手法を考えるって事をやっていかないと稼げなくなっていきます。

 

そんな中で比較的飽和がしづらいノウハウが中古品の「状態売り」だと考えています。

詳しくはせどりで仕入れが出来ないって人は、この力を伸ばせば簡単に仕入れ出来るようになりますよ♪で書いてますので興味がある方は参考にしてください。

 

今使っているノウハウも今は稼げていても参入者が増えてきたら稼げなくなります。

 

なので同じ仕入れノウハウで他のジャンルは仕入れ出来ないか?とか、「このジャンルはせどらーあんまりいないんだよなぁ」ってジャンルを仕入れる為のノウハウを自分で考える。

さらに今稼いでいるノウハウを人よりも一歩上のレベルにするにはどうすればいいか、って事を考える必要があります。

 

それならこれから始める人は稼げないんでないの??

 

冒頭でも書きましたがAmazonは年々売り上げが上がっている成長中の販売チャンネルです。

 

 

なので稼げるまで本気で取り組めば稼げないって事は絶対ないんですよね。

一部のジャンルに出品者が殺到して飽和していたとしても、Amazon内には他に稼げる商品ジャンルがいっぱいあるんで。

 

もちろん「飽和してる」ってジャンルで稼ぐ事も全然出来ますし。

例えばCDジャンルも競合がいっぱいで稼げないと言われていますが、誰でも出来る電脳輸入仕入れ!Amazonサイトから簡単に仕入れが出来ますよ♪で解説しているノウハウならまだまだ稼げますしね。

 

稼げていないせどらーの一つ上のレベルになるまでせどりを継続出来るかどうか。

 

たったこれだけなんですヾ(⌒▽⌒)ゞ

 

だいべーが実践して結果を出したノウハウを販売している方に聞いた稼げないせどらーの3つの真実

 

・教材やコンサルにお金を払っても約80%の人は行動しない。

・すぐに他の情報を欲しがる

・教材を購入して稼げるようになってそれを応用していける人にはあまり会った事がない。

 

数万円をだして情報を買ってもほとんどの人が行動しないってすごいですよね(笑)

たぶんですけど、80%にくくられた人達も教材はさらっと読んでちょろっと行動はしてると思うんですよね。

ただほんとにちょっと行動して「稼げない」って言って他の情報を探し始めちゃうって人たちがこの80%の人たちなんだろうなと考えてます。

 

すぐに情報を欲しがるって人は多いです。

前のほうの記事で

「常にジャンルを広げる、手法を考えるって事をやっていかないと稼げなくなっていきます。」

って書いたんですが、これはあくまで1つのノウハウ、ジャンルで利益を出せるようになってからって事ですからねd(ゝ∀・*)ネッ!!

一つのジャンルで利益が出せていない状態で他のジャンルに手をだしても、稼げない上にお金も無駄に出ていくという悲しい結果になるので。

 

ここに当てはまる人は下の記事でせどりで稼いでいくマインドを詳しく書いているので読んでみてください。

副業におすすめの転売やせどりって実際稼げるの?

 

教材を応用出来る人が少ないってのはAmazonの商品ページをみていると確かになぁって思いますね。

だいべーはせどり初期の頃、DVDを相場より高く売るっていうノウハウを購入しました。

その教材が発売された時ってやっぱり同じような出品方法でDVDを販売している人がいっぱいいたんですよね。なのでその方法で商品が売れる事が確認できてから、他のジャンルの商品を同じノウハウで販売し始めました。

 

おかげでライバル不在で稼ぎ続ける事ができるようになりましたよヾ(⌒▽⌒)ゞ

 

このノウハウです。

せどりで仕入れが出来ないって人は、この力を伸ばせば簡単に仕入れ出来るようになりますよ♪ (別タブで開きます)

 

この考え方が出来ると飽和なんてまるっきり怖くなくなるので「考える」って事を意識して日々活動しましょうね♪

 

ここを勘違いすると飽和にびくびくする事になるんだな

 

せどりってそもそもは隙間を狙っていくニッチなビジネスなんです。

 

商品の流通の流れ

①メーカーが商品を作る→②問屋が仕入れる→③小売店が仕入れる→④お客さんが買う

この流れにせどらーが割り込むとしたら

①メーカーが商品を作る→②問屋が仕入れる→③小売店が仕入れるが投げ売りでせどらーが仕入れる→④お客さんが買う

 

④のエンドユーザーに近づくにつれて利益が少なくなっていきます。

 

メーカーが本気で売ろうと宣伝費をかけて販売している商品、せどりをしていない人でも大多数が知っているような商品ってやっぱり利益が出しづらいというか損をしやすいんですよね。

 

メーカーや問屋はある程度利益が出せるんです。最悪でも③小売店が仕入れてくれるんで。

 

自分の店舗や販売チャンネルをもっている③小売店もほぼ利益を出せるでしょう。自分の店舗まできてもらえれば比較される事も少ないんで。

 

せどらーが仕入れるのは小売店が販売しきれなくて投げ売りしている商品がメインです。

 

そしてせどらーの販売先は価格競争大好きなAmazonしかない訳で、全国的に売れ残ったような商品を全国のせどらーがAmazonに送ると当然のように価格競争が起きますよね。

 

だいべーのスタンスは「メインの商品は大資本の企業にお任せして、その隙間はおいしくいただきますねd(ゝ∀・*)ネッ!!」

 

って感じです。

 

大企業や資本の規模が違うところと同じ土俵で戦うのは無謀ですよ

 

例えば中古で言えばBOOKOFFです。

 

 

Amazonにもヤフオクにも出店してますよね?

 

出品文とかめっちゃ適当でお客さんの事はまったく考えてないなって感じですが、商品種類が半端ないのと販路をいっぱいもっていて併売しているのでそこでカバーしている販売手法です。

 

どこかで売れたらラッキーって手法ですね。

 

この販売方法は

・商品をある程度寝かせる事の出来る資本力がある。

・割と適当な商品文でも知名度っていうブランド力である程度は信用がある。

・自分の店舗を持っている。

 

この3つがあるから出来るんですよ。

 

そして同じように出品文に力を入れずに販売しているせどらーと思われる出品者がけっこういます。

 

せどらーってほぼ個人でやってる訳で資金も少ない事が多いと思うんですよね。

 

大企業と同じ戦略でビジネスを展開するのは無理じゃね?

 

とだいべーは思うんですがね・・・

 

ただこの大企業から仕入れて利益を出すこともまだまだできます。

本せどりの仕入れのコツと考え方をまとめて公開します。の記事とブックオフせどり ジャンルごとの仕入れのコツを書いていこうと思う! の記事でBOOKOFFで仕入れる為のノウハウを無料公開していますので、興味があれば参考にしてください。

 

結局は飽和に巻き込まれない戦略さえあればAmazonせどりは稼げる

 

例えばDVDやCDも普通に売ったら利益出せない商品でも売り方を変えるだけで利益の出せる商品に変わったりします。

 

ホームセンターでリサーチした場合家電とかペット関連は価格が暴落していたりしますが、園芸とかはわりと安定していたり。

 

ヤフオクで家電はけっこう入札が競ったりするけどブランド系は安く落札出来たり。

 

一つの情報からどれだけ派生して考えていけるかが稼ぎ続けていけるかどうかの別れ道になります。

こうゆう考え方のヒントはほんとに日常生活の中にあったりするんで、せどりアンテナは常に張っていきましょうねヽ(*´∇`)ノ

 

※2019年現在で私が力を入れているのは中古品です。

新品の縦積みへシフトしていましたが簡単に利益の出せる中古品に戻りました。

中古品のせどりに興味がある方は中古品仕入れのメリットとデメリットの記事も読んでいただくと良いと思います。

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