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Amazonせどりの必須サイト、モノレートの応用法です。

モノレートを使いこなしていくとライバルせどらーがまるっきり見落としている商品を拾っていく事が出来るようになるんで、モノレートは日々研究していきましょうヽ(・∀・)ノ

 

そもそも「モノレートの見方がよくわからん!」という方はamazonで不良在庫を出さない為のモノレートの正しい使い方。その出品価格で売れますか?で詳しく解説しているので先にこちらを読んでくださいね。

 

それでは解説に進みますね。

ライバルせどらーがスルーしちゃう商品とはこんなやつです。

 

 

3か月のグラフですが・・・

だいぶ幸薄いですね(笑)

 

大抵のせどらーさんはリサーチしてこの画面になった瞬間に次のリサーチに行くと思うんですが、ここをもう一つ踏み込むとせどりの向こう側が現れるんです(笑)

 

「向こう側とか何言ってんの? 意味わからん。。」

 

って思いました?

 

大丈夫、意味はないから(笑)

 

もう一つ踏み込むとは具体的に言うと?

 

「表示される期間を変更する」これだけです。

 

 

右側の「3カ月」「6カ月」「12カ月」「すべて」とあります。

一個ずつ見ていってもいいんですが出てこなければ結局「すべて」を見るんで、最初から「すべて」をクリックしちゃいます(≧▽≦)

 

「すべて」の期間に変更すると

 

 

なんか高額で売れてるっぽいのが出てきましたね。

74000円くらいから88000円くらいの出品がぽつぽつとあります。

出品回数が少ない商品って出回っている商品数自体がかなり少ないって事が多いんで、コアなファンが探している可能性ってかなり高いんですよね。

 

なのでこうゆう商品を見つけたらヤフオクやフリマも確認してください。

たまたまAmazonだけ出品がなくて他のサイトでは普通に売ってるって事もあるんで、そうなった場合は独占販売のチャンスです。

他のせどらーさんに気づかれるまで「ひたすら売れたら仕入れる」を繰り返すだけで利益が積みあがっていくんで。

 

ただランキングが表示されてないんですよねぇ・・・

 

んじゃダメじゃんか!

 

って諦めるのはまだ早いんです。

 

Amazonに出品する人の販路って大体「Amazon」「ヤフオク」「フリマ」なんですが、オークファンで過去3年の落札履歴を見ても落札された形跡がないんですよね。この商品。

って事は出品者がいなくなった所は純粋に売れた可能性が高いって事です。

 

答えは出品した本人とAmazonしかわからないですが、高い確率で売れています。

 

モノレートを下にスクロールしていくと

 

ここで大まかにどのくらいの期間、いくらで出品していたかがわかります。

 

だいべーはこの商品、ヤフオクとネットショップで2年くらいアラートをかけてるんですが1回も引っ掛かりません(笑)

 

幻の商品ですが、同じような内容の商品って検索してると朝から夜までリサーチしていると1日1個くらいは店舗でも見つかるんですよね。

 

なのでこうゆう商品をみつけたらネットでアラートをかけていくと自分だけの激アツリストが出来上がります。

 

まとめ

・3カ月でまるっきりデータがなくても「すべて」の期間に変更して確認してみる。

・おいしい商品が見つかったら他のヤフオクやフリマ、ネットショップも見てみる。

・その時に他のサイトに在庫がなくてもRSSやアラートをかけていく事で自分のリストが出来上がる

 

※2019年現在ではRSSはサービスが終了してます。

代替えとして私が使っているの無料ツールの記事はヤフオク仕入れRSSの代わりはBidMachine(ビットマシン)で解決!で書いてます。

 

何事もそうですが継続していく事がせどりで成功する一番大事な条件です。

継続してこうゆう商品を積み重ねていけば手間はどんどん減っていって、利益はどんどん増えていくっていう好循環が生まれます。

 

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