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今回はだいべーが家電を仕入れてた時に注意していたポイントや、どういうとっかかりから検索していくのかを書いていきます。

 

だいべーは中古家電の仕入れのメインはヤフオクで行っていたので、ヤフオク仕入れ前提で書いていきます。

 

中古家電せどりの考え方。ここを外すと「こんなはずじゃなかった」ってなりますよ

 

ヤフオクに限らずですが、どの販売チャンネルでも売れる相場っていうのがあるんですよね。

そしてこの相場単位で価格差のある商品を見つける事が電脳せどりでは大事になってきます。

 

ヤフオクやフリマとAmazonではAmazonが一番高く売れる可能性が高いです。

 

理由はヤフオク、フリマはほぼ個人の出品だけど、Amazonだけはショップで保証がしっかりしているから。

 

中古家電って仕入れる時でも

 

「ちゃんと動くんだろうか(´・ω・`)」

 

ってそれなり不安になりますよね?

商品を販売する能力がある人でさえ買うのに不安があるんだから、使用目的で買う人はもっと怖いんです。

 

なので安いけど保証の付かないヤフオクよりも、多少値段が高くても購入から30日間は問答無用で返品出来るAmazonを選ぶって人がいるんですね。

 

動作不良のリスクを請け負う事の代行手数料が利益

 

って考えるのが一番しっくりくるなとだいべーは思っています。

 

中古家電の仕入れ対象になる条件

 

商品編

 

・付属品完備

・動作確認済み

・外箱付

・商品自体がきれい。(傷や汚れが少ないもの)

 

だいべーは中古品を仕入れる場合、どのジャンルでも基本的にきれいな商品しか扱いません。

 

例えば家電であれば付属品完備は必須です。

さらには出品文で「ほぼ未使用です」とか「大事に使っていたので傷は少なめです」とかの商品ばっかり仕入れていました。

 

これはなぜかというと、ホントに個人的な理由ですが

 

「自分がお金を出して商品を買って、汚い商品が届いたら返品すると思うから」

 

嫌な奴ですね(笑)

でも実際に返品が多いのが中古家電っていうジャンルです。

 

人それぞれ許せる範囲に幅があるだけで、商品を購入する人は出来ればきれいな商品が欲しいっていうのは全員が思っていると思います。

 

なので出来るだけきれいな商品を扱うってのは返品を減らす為にもかなり大事な要素です。

 

動作確認についてですが、家電の場合は見た目がめっちゃきれいだとしてもきちんと動作しないとただのゴミなので出品文に記載がない場合は必ず質問していました。

 

「動作は問題ないですか?」

 

この一言だけなんですが、たまに「未確認です」って解答が来たりするんで動作も含めて状態の確認はしっかりとやりましょう。

 

出品者編

 

ヤフオク仕入れの場合、ジャンル関係なく見なければいけないのが「出品者の評価」です。

 

仕入れたい商品が見つかった場合、まず出品者の評価は絶対確認しましょう。

 

 

約900件の取引で「非常に悪い」が19件もあるのはちょっと危険な出品者ですね。

 

ただ、評価の内容が取引に関してなのか、商品の状態に対してなのかっていうのもあるので評価の内容は確認してくださいね。

 

基本的にヤフオクって相互評価なんで、よっぽどじゃないと悪い評価って付かないんですよね。

だいべーもヤフオクは5年ほど使ってるんですが、悪い評価は1件しか付いてないですし。

それも出品ではなく落札した商品の報復評価です。

 

なので悪い評価の割合は最低でも取引数の1%以下の出品者との取引が望ましいですね。

 

膨大な商品の中から仕入れ出来る商品を探すにはどうすればいいの?

 

せどりでぶつかるでっかい壁  

 

仕入れ

 

電脳仕入れの場合、仕入れが出来ないってのを解決するのに必要なのはキーワードです。

 

キーワードって具体的に言ったら何?

 

・Canon プリンター

・SONY デジカメ

・YAMAZEN 扇風機

 

こんなやつです。

 

「Canon」だけでも、キーワードですし、「プリンター」だけでもキーワードです。

 

試しにこれだけで検索してみました。

 

 

検索結果 で約75342件出てきましたね。

これを一個ずつリサーチするのは人間の力ではちょっと厳しいので、件数が少なくなるように絞り込む必要があります。

なので、「Canon プリンター」とかキーワードを2つ以上絡めて検索していきます。

 

ちなみに「Canon」のみで出てきた出品物はこちら

 

 

カメラが出てくるんですね、「Canon」だけだと。

 

かなり下の方までページをめくっていくとプリンターやCanonの他の商品も出てくるんですが、カメラ転売の方が注目のオークションを使って自分の商品を上位表示させているので、プリンターを仕入れたいとしてもなかなかお目当ての商品に辿り着けないんです。

 

話はちょっとそれますが、カメラ転売に興味があるって方はヤフオク転売の手法1でノウハウを紹介しているので読んでみてください。

 

続きです。

2つ以上のキーワードで検索して出てきた商品をリサーチしていくという流れになります。

 

稼いでる人のリサーチはこれを意識してます

 

電脳仕入れをする時に

 

「1時間かけても1個も仕入れ出来ない」

 

って悩みをよく聞きます。

 

その原因は商品を絞りこめていないって事がほとんどです。

 

だいべーが検索する時に意識しているのは、とにかく表示される件数を減らしてそこからめぼしい商品をリサーチしていくって事です。

 

ここからは一個ずつリサーチする事になります。

泥臭い作業をする事になるんですが、一回リサーチした商品は後々に自分の資産として積み重なっていくのでここは割り切って目を$マークにしてリサーチしていって下さい(笑)

 

リサーチした事が資産になるってどういう事??

 

相場単位で価格差があるって事は一度リサーチして、見つけた商品が出品されていればそれは仕入れ対象になるんですよね。

なのでリサーチして見つけた商品をRSSに登録するか、もしくはブックマークしておけば後は出品されているかどうかを確認するだけでいいんですよね。

 

このRSSの登録やブックマークが増えていけば毎日リサーチする必要がなくなるんで、時間の効率化としてはかなり大きいですよ(*゚ ∇ ゚ )ウェ~イ〓

 

追記です。

※2019年6月現在ではRSSが終了しています。

私が今使っている無料のツールをヤフオク仕入れRSSの代わりはBidMachine(ビットマシン)で解決!

の記事で解説していますので一回のリサーチを無駄にしたくない、やればやるほど楽になるせどりをしたいという方は読んでみてください。

 

キーワードが見つけられないって人はここから入ると楽っす

 

自分の欲しい物は他の人も欲しいと思っている可能性が高い

 

ここはかなり重要なポイントです。

 

例えばだいべーが部屋を借りた時の話なんですが、部屋がめちゃくちゃ臭かったんですよね・・・

 

いや、もうほんと1歩部屋に踏み入った瞬間から前の住人の生活臭が漂う最悪な状況です。

で、何をしたか。

 

「脱臭」で検索です。

 

そこで出てきたのがこれ。

 

 

オゾンの脱臭機です。

 

ちなみにモノレートはこんな感じです。

 

 

めっちゃ売れてますねぇ。

 

という事は脱臭機は需要があるんだな。

ってのがわかりますね。

 

ヤフオクはこんな感じです。

 

 

せどりの仕入れと考えるとこの商品は良い商品とは言えないですが、キーワードを拾うと考えると良い商品ですね。

 

ここで拾えるキーワードは「脱臭機」「富士通ゼネラル」「PLAZION(プラズィオン)」ってところです。

 

キーワードを拾ったら次はそのキーワードでリサーチしていきます。

まずは脱臭機でリサーチして、めぼしい商品があれば次はその商品からキーワードを広げていくという流れが電脳せどりでは重要になってきます。

 

キーワードを広げるって考えが出来れば巷で売っている教材も必要なくなってきますよ(ノ≧?≦)

 

中古家電の注意点

 

中古家電せどりについて色々と書いてきましたが、最近のAmazonは出品規制がめちゃくちゃ厳しくなりました。

大手の家電メーカーも出品規制がかかっている状況ですので、仕入れる時は出品出来るかどうかの確認をしてから仕入れるようにしましょうねd(ゝ∀・*)ネッ!! 

 

出品規制がかかっているかどうかの確認方法はAmazonのセラーセントラルにログインして、「在庫」から「商品登録」をクリックし、AISNかJANコード、商品型番を打ち込みクリック

 

 

右下に「出品制限が適用されます」とでたら出品許可申請をクリアしないと出品できない商品なんで仕入れないようにしてください。

 

せっかく仕入れても出品できないとマイナスになっちゃうんでこれから中古家電せどりに取り組もうという方は出品規制には気を付けてください。

 

この記事で公開している内容は家電で説明していますが、どのジャンルでも応用出来るノウハウなので家電に限定せずに色々リサーチしてみてください☆-(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ

 

まとめ

 

・中古家電せどりの考え方はリスクを請け負う事の手数料

・リサーチは表示される件数を絞る。その為に必要なのがキーワード

・リサーチで見つけた商品は後々楽をする為にRSSに登録もしくはブックマークをする

・家電も出品規制のかかっている商品がけっこうあるので出品できるかの確認は必ず行う

 

ヤフオク!で仕入れをしようという方にはせどりや転売の仕入れ先!ネット仕入れならヤフオクが激アツ♪の記事も人気です

 

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